横浜地裁でFIRST不動産の違法行為を認める判決が出ました。

平成26年11月5日、横浜地方裁判所でFIRST不動産による
違法行為を認める判決が出ました。

判決では、本件アパートメントの売買契約は、権利関係を含むその
実体 及び性質が必ずしも明確でないことを認定しました。
その上で、劇場型勧誘者による勧誘行為が違法であり、FIRST
不動産が少なくとも幇助を行ったことを認定し、同社に対して被害
金額全額(7833万円)の賠償等を命じました。

判決の詳細や、判決書は、「裁判例」のページをご覧下さい(番号8の事案)。